
K5とK7の接触部分です。(写真中央部分) 左側:K5 右側:K7
クラピアK5 と クラピアK7の比較実験を粛々と進めて来ました。同じ条件で刈込みを行った場合は、K5の方がキメ細かく綺麗に出来ます。K7は刈込んだら木質化したランナーが目立ちK5よりみっともなくなりました。つまりは刈込みをするなら、K5の方が綺麗で良い事が判っています。但し、カタログにはK7の方が草丈が低いと有りますのでK7なら刈り込みをしなくても良い可能性が有りました。
そこで『写真記事:一目瞭然!!!』の場所をそのまま伸ばしっぱなしにして放置しました。上の写真です。K5,K7の境界線は写真中央部で、写真左がK5、写真右がK7です。見た目K7の方が背丈が高い様に思えます。確か?植えてから1年目とか2年目の時はK7の方が低かった筈なのに3年目になると逆転しました。物差しを当てて草丈を測りました。K7が160mm、K5が150mmでした。このデータだけでK7の方が長いと結論付けるのは少し乱暴かも知れませんが草丈に関して3年間経過するとK5と変わらなくなる事が判りました。それぞれ測定した部分と俯瞰して撮影した写真を示します。

K7の草丈 160mm

K5の草丈 150mm

俯瞰撮影 左手前がK5 右奥がK7
俯瞰して撮影した写真でもK7の方が長く見えます。
※K7のエリアには雑草も写っています。オオアレチノギクで、上部は鹿に食べられて無くなっています。(鹿はこうやってオイシイ所だけをパクッと食べます。過去、クラピアは食べられた事は有りません。)植栽シート有りでも雑草が生える事を言いたいだけで、防草効果の優劣についてはこのデータだけで断言しません。
花数についても両者共に多いですね。カタログには『K7の方が花数は少ない』と有りますが、どちらが多いとか?の論争は不毛でしょう。【どっちも多い!!!】で妥当だと思います。草丈についても『K7の方が草丈が低い』と有りますが事実では無い様です。実際には両者共、刈り込み必要な草丈になります。刈り込みをした場合、K5の方が綺麗になる事が判っているので、今から、K5か? K7か? をどちらか選ぶとなれば、K5一択でしょう。
2023年3月に比較実験を開始して以来、●ランナーの太さ、●花の数、●草丈の高さ、●秋冬の外観 等を比較してきました。●耐病性については、どう言う評価なのか?良く判りませんが、自分で簡単に出来る評価項目はなるべく数値化して来ました。数値化出来ない外観等は、同じ視野・撮影条件で撮影して比較して来ました。メーカーのカタログよりも定量的な評価結果が得られたと思います。


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